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ダイエットをしても痩せない理由はずばり間違ったダイエットをやっているから。このブログでは正しい食事制限と激しくしなくても効果を得られる運動のやり方などをご紹介します。

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痩せることって全然難しくないんです。
ただ、それは太らない方法を知っていれば、の話。
太らない方法が本当にあるのでチェックしてみて~。
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嘘みたいだけど本当に太らない方法があった@食べても大丈夫な体に!

04/26

2024

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最近、ダイエット茶や乳酸菌飲料がダイエットに良く使われることが多いです。例えば、ダイエット茶だとギムネマや白いんげん豆エキスが配合されているようなものだと血糖値の上昇を抑えるのに効果的なので太りにくくしてくれる効果に期待できたりします。乳酸菌飲料は腸内で善玉菌の数を増やすことができるので、お通じを改善させて便秘によるお腹ぽっこりを解消できたりします。でも、実はもっと身近な飲み物でダイエットに使えるものがあるんです。それが「ココア」。ココアのダイエット効果には私もビックリさせられました!


(1)ココアで体を温めて代謝促進

秋冬は気温が下がりますので体温が低下しやすくなります。「冷え」に注意しなければならないということ。体が冷えてしまうと、血流が悪くなってしまいます。血流が悪くなることで代謝が落ちてしまうので痩せにくくなってしまうんですね。これが秋冬に太りやすくなる要因の1つだと考えられえています。ココアは温かい飲み物の中でも体を温める働きがとても大きいので、冷え性の方にはぜひおすすめしたい飲み物のひとつです。朝起きてから1杯、昼間に1杯、夜寝る前に1杯、どのタイミングでもいいので飲んであげるようにするといいです。ただし、糖分には注意しましょう。


(2)ココアを飲んで成長ホルモンを分泌

(1)の代謝を高めるという話と似ているのですが、ここではホルモンへの関与についての理解をより深めてもらいたいと思います。ココアには必須アミノ酸のひとつである「トリプトファン」が含まれていると言われています。このトリプトファンを摂取すると、睡眠ホルモンであるセロトニンが分泌されやすくなると言われているんですね。なので、眠りの質を改善させるのに効果的だと言われています。質の高い睡眠は成長ホルモンを分泌させるのに役立ち、新陳代謝を向上させてくれるのでココアはダイエットにいいとすごく注目されているのです。


(3)ショウガをプラスして脂肪燃焼を促進

ココアは砂糖を入れてそのまま飲むという方が多いかもしれませんが、他にもプラスしたい食材っていくつかあるんです。そのひとつが「ショウガ」です。ショウガ湯なんてものがありますが、ショウガを入れることによって脂肪の燃焼を促すことができるようになります。これはショウガに含まれるジンゲロンという辛味成分に脂肪燃焼を促す働きがあるからです。ココアにショウガは合わないなんて私も最初に思ったのですが、合わせてみると実はけっこう相性がいいんです。ショウガはすりおろしたものが効果的なので、おろしショウガを使ってみてください。
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日本に住んでいるとなかなか実感できないことなのですが、日本で自分が太っていると思っている人でも、外国(特にアメリカ)へ行くと自分がいかに痩せている人間なのかが実感できます。日本は先進国の中でも肥満率が極めて低い国で、世界からは細いというイメージを持たれています。日本女性のほとんどはダイエット経験があるかと思いますが、実は効果的だと勘違いしたダイエット方法を実践している方がとても多いです。以下の3つのダイエットをやっていないか確認しておきましょう。


(1)食事制限のみのダイエット

食事制限のみのダイエットは世界的にも多いのですが、日本人女性でもすごく多いですよね。その名のとおり、食事制限だけでダイエットをするというものです。今だったら低炭水化物ダイエットがまさにこれに相当します。糖分を控えることで体脂肪の蓄積を予防することができ、たしかに短期間で体重を減らせるのですが、減るのは体重とそして筋肉。筋肉が減ってしまうことで代謝が低下して痩せにくい&リバウンドしやすい体になってしまうのです。また、筋肉がなくなることで体の引き締まりがなくなり、スタイルまで崩してしまう原因となります。


(2)カロリー制限ダイエット

最近はファミレスなんかでもメニューにカロリーが表示されるようになりました。人は基礎代謝というものがあり、女性だと平均で1,100~1,300Kcalぐらいあるのですが、1日の摂取カロリーを基礎代謝の範囲に収まるようにすれば、理論上、誰でも痩せることができます。でも、単純にカロリーだけで判断するのは良くないです。カロリーが低くても油が多く使われていたり、糖分が多いものを食べているとコレステロールや中性脂肪が溜まりやすくなり、不健康な体になってしまうからです。食生活においては栄養バランスを整えることが最重要課題となります。


(3)有酸素運動中心のダイエット

ダイエットにおいて運動が欠かせないと理解出来ている方は、運動を全くしない方よりも痩せやすい方だといえるでしょう。でも、運動にも種類があって、有酸素運動ばっかりではダメなんですよね。たしかにジョギングなどの有酸素運動は脂肪燃焼に効果的なのですが、筋肉をつけるということに関しては効率はあまりよくないです。(1)でも触れましたが、筋肉をつけることによって代謝が上がり、リバウンドしにくい体ができてくるので、運動の中に筋トレ(無酸素運動)も取り入れるようにしてください。筋トレをすることで体が引き締まり、見栄えも変わってきます。
私はこれまでに様々なダイエットを行ってきました。私も過去にベストな体重から12kgほど太っていたことがありますからね・・。色々なダイエットに挑戦していく中で、このダイエットは効果があったけど、あのダイエットは全く効果がなかった、というものがいくつもありました。ダイエット番組で紹介されているようなダイエットでも全然効果がないものはありますので、すべてを鵜呑みにしてはいけません。今日は私が実際に挑戦して効果を得られなかったダイエットトップ3をご紹介します。


(1)単品ダイエット

一番行ってほしくないダイエットは、単品ダイエットです。単品ダイエットとは、1つの食品をずっと食べるダイエットです。古くは寒天ダイエットからはじまり、バナナダイエット、最近だとトマトダイエットがありました。寒天やバナナはお腹にたまりやすかったり、トマトは代謝を促せるなどたしかにメリットはあるのですが、単品ダイエットは栄養不足を起こしやすく、代謝低下の原因となるのでやるだけ損と思ってください。ダイエット中の食生活は基本的に栄養バランスを整えることに意識をおいたほうが効率よくダイエットできます。


(2)低炭水化物ダイエット(効果的だが失敗しやすい)

2~3年ぐらい前から低炭水化物ダイエットがすごくブームになっています。低炭水化物ダイエットとは、その名のとおり、炭水化物の摂取量を減らすダイエットのことです。炭水化物には糖分がとても多く含まれています。糖分の過剰な摂取は体脂肪を蓄えてしまう原因となってしまうので、炭水化物を控えることにより、効率よく体脂肪・体重を減らせます。成功しやすいダイエットではあるのですが、過度に行ってしまうとエネルギー不足になり、体がふらふらしてしまったり、健康を害してしまうこともあるので、行うのであれば正しい方法で行わなければなりません。


(3)きつすぎる運動ダイエット

ダイエットをするときに運動を取り入れるようにする方は、運動を取り入れない方に比べて、ダイエットに成功する確率が格段に高いと私は思っています。運動をすることによって筋肉がつきますので、代謝の低下を予防でき、リバウンドしにくい体を作り上げることもできます。ただ、運動嫌いな方は無理をして運動をするのはおすすめできません。運動はあくまで楽しく行うもので、キツイものは長続きしないので、例えば、ダンスエクササイズ、ボクササイズなど自分で楽しくできるような運動を選んであげることが長く続けていくコツとなってきます。
あなたの周りにも「食べても太らない人」って必ずいると思います。そういう友人と一緒に外食に行くといつも自分より食べているのに全然太ってない、と嫉妬さえしてしまいますよね・・。実は食べても太らないのにはワケがあるんです。それをわかっているのかわかっていないのかはわかりませんが、食べても太らない人は、食べても太らないような生活を無意識にでも送れてしまっているからすごいんですよね。今日は食べても太らない人がなかなか明かしてくれない太らないコツをご紹介しちゃいますよ~。


(1)1日の中でカロリーのバランスをとっている

食べても太らないように見えている人は多いですが、実際にはやはり1日の中でみた場合、食べる量が明らかに少なかったりします。例えば、夕食はたくさん食べるんだけど、朝食はほとんど食べず、昼食もそこまで食べないというパターン。本来であれば、あんまりよくないパターンなのですが、1日の総摂取量がそこまで多くないので太りにくいんですよね。このパターンを採用するなら、朝食と昼食はしっかりと食べて、夕食の食べる量を減らしたほうが本当は効率がいいです。でも、実際にやってみると夕食を減らすことはけっこうキツイんですよね・・。


(2)自然と太らない食べ物を選んでいる

食べた量だけ太ると勘違いしていませんか?極端な話ですが、野菜500gと100gの唐揚げ×5個、どちらが太りやすいかといえば、間違いなく後者ですよね。食べる量が同じだとしても脂肪分やカロリーが多いもののほうが太りやすくなるというのは当然です。何がいいたいのかというと、太りにくい食材を選ぶようにしてもらいたいわけです。例えば、ライスにしても白米は糖分を多く含みますので、食物繊維やビタミンが多い玄米や五穀米を選んだほうがいいでしょう。


(3)よく噛んで食べること

太りやすい方の共通点っていくつかあるのですが、けっこう多いのが、早食いというパターンです。私も昔は早食いだったのですが、早食いだと満腹中枢が刺激されてしまうまえにたくさん食べてしまうことになるので、どうしても食べる量が増えてしまうんですよね・・。少しでも食べる量を減らすためには、よく噛むことが大事になってきます。また、よく噛むことによってシスタミンが分泌され、食欲が抑えられる様になると言われていますので、普段の食事でよく噛むことを意識するようにしてみてください。
「しっかりと運動をしているし、食生活も気をつけている、なのに痩せることができない」という方は実はある程度います。私はこれまでに様々な世代の男女のダイエットに関する相談にのってきましたが、こういった相談は特に女性に多いように感じました。実はこういった悩みの原因になっているのが、「骨盤の歪み」だったりするんですよね。最近になってようやく骨盤の歪みがダイエットの妨げになっているということがわかってきているのです。今日はダイエットと骨盤の関係性について少し詳しく解説してみますので、他人事だと思わずにチェックしてみてください。


(1)骨盤の歪みが引き起こす体への悪影響

そもそも、骨盤が歪んでしまうとはどういったことを指すのでしょうか?骨盤は主に立ち姿勢を支える骨になります。上半身と下半身をつなげる役割をするのが骨盤で、骨盤が歪んでしまうということは、血流が悪くなるということに直結してしまいます。血流が悪くなると、体の中の血流量が減ってしまいますので、体温が下がったり、代謝が落ちてしまうことになります。骨盤は一度歪んでしまうと、なかなか自然の力では戻ってくれないので矯正してあげなくてはなりません。猫背の癖があったりする人ほど骨盤が歪みやすい傾向にあります。


(2)骨盤の歪みチェックと改善策

では、骨盤が歪んでいるかどうかチェックする方法があるのでしょうか?ずばりあります!背中を壁につけ、座り、両足を体の前に出してみましょう。このとき力を抜いてください。力を抜いた状態で、両足のつま先が大きく外側に開いている方は骨盤が歪んでいると言えます。骨盤の歪みを改善させる方法はいくつかあります。整体院で矯正を受けたり、普段から姿勢に気を使ったり、ヨガやピラティスなどのエクササイズをしたり、最も簡単な方法だと骨盤ベルトを日常生活で着用するという方法があったりします。


(3)骨盤ベルトの上手な選び方のポイント

基本的には正しい姿勢をとることを意識、そして適度に運動をすることが大事になってきますが、いつも意識することは難しいです。そこで頼りになるのが骨盤ベルトなのですが、骨盤ベルトにも色々な種類があります。選ぶ際にまず気をつけたいのがサイズで、サイズはきつすぎず、ゆるすぎない、ほどよいサイズのものを選ぶべきです。素材もけっこう大事で、伸縮性があえてあまりないものを選んだほうが引き締めやすくなります。また、骨盤ベルトは一般的にマジックテープタイプが多いのですが、マジックテープがはがれにくい構造になっているものを選んでください。
日本ってダイエット大国のイメージがありますよね。アメリカほどではありませんが、世界でも有数のダイエット大国であるのは間違いないです。私たち日本人にここまでダイエットの意識が根付いたのは実は最近のことだったりします。戦後、高度経済成長期を経て、人々の暮らしが豊かになってきたことで、生活に余裕ができ、ダイエットという概念が生まれたと言われています。そうしたなかでダイエットに関する噂もたくさんでてきていて、それが今でも当たり前のようになっていたりするのですが、実はやめておいたほうがいいことってたくさんあるんです。


(1)一品ダイエット

テレビのダイエット特集なんかでもよくみますが、「○○だけダイエット」って実際に挑戦したことがある方は多いのでは?例えば、バナナダイエットや寒天ダイエットがその例です。一品ダイエットはたしかに体重を減らすのに役立つのですが、効果は一時的で、一品しか食べないことで栄養素が偏ってしまい、代謝が落ちることになるのでダイエットには実はあまり向いていないのです。というか、全然向いていません。健康的にダイエットしたいなら一品ダイエットはしないほうが賢明です。


(2)何も食べないダイエット

これも少し(1)で言及した一品ダイエットに共通していることがあります。たしかに人は何も食べなければ簡単に痩せることができます。しかし、人は生きるためにエネルギーを蓄える必要があるんですね。何も食べないと頭が回転しなくなく、人によってはふらふらして倒れてしまったりするので非常に危険です。何より、栄養不足になることで筋力が低下し、代謝が低下してしまうので、何も食べないダイエットは痩せにくい体をつくってしまうことにつながるわけです。悪循環でしかないんですね・・。


(3)空腹を我慢しつ続ける

これは別にダイエットにいいと言われているわけではないですが、多くの方はダイエット=空腹を我慢すること、と思い込んでいると思います。私はこの考え方から脱却してもらいたいと思っている一人です。空腹感を我慢することは私たち人間にとって最も辛いことの一つなのです。それは人間の三大欲求の一つに食欲があるからです。本能的に食べたいという気持ちがあるわけですから、食べたい気持ちを抑えるのは無理なのです。食べたいときは少しでもいいので食べるようにしたほうが効率よくダイエットできます。
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